エル・プサイ・コンガリイ

久しぶりにシュタインズゲートのアニメを見返した。

やはり良い作品だなあ。

 

個人的には無印版、もといXBOX360でプレイして、最後は徹夜して朝方になって全クリ。テレビの前で拍手したのを今でも覚えている。

 

シュタインズゲートは、いわゆるタイムリープものだ。

偶然Dメールという、過去にメールを送れる事を発見したことから大きな出来事に巻き込まれていく。

アニメ版では、やや駆け足気味だが、各キャラのルートを通りつつ、マユリENDは省いてTRUEまでやった気はする。

やはり無印版の、アドベンチャーゲーム独特の間であったり、テキストにはアニメでは及ばないな。と思う反面、アニメもしっかりと力を入れて作られているなと感じ、どちらも一長一短なのではないかと思う。

いかんせん、アドベンチャーゲームは人を選ぶからなあ…テキスト読まなかんし。

 

私が好きなところは、とんでも設定に見えつつも現実でもありそうなラインでの設定。

また、まゆりを世界線から救い出す主人公の葛藤〜ラストに到達するカタルシス

ここはぜひ無印版で体験してもらいたい。

いや、ほんとプレイしてるこっちまで来るものあるからw

 

シュタインズゲート、人生の中では5本の指に入るゲームです。

 

余談ですが、仕事はめちゃくちゃ苦戦している。

慣れないし、分からない事ばかりだし、自分に向いてない気もしてきた…。やれるだけ頑張るけど。

唯一の救いは、会社の人が良い人しかいない事。ほんと、そこだけは良い。