合掌

今日、高校の同級生であった友人が亡くなった。

とはいえ、高校を卒業してからかれこれ15年ぐらい会ってなかったと思う。

 

昨年の11月ごろに同級生たちから連絡があり、その時にはすでに胃がんのステージ4、全身に転移があると聞いていて覚悟していたが…

やはりショックだ。

 

亡くなった本人は無念だったろうか、まだ30代である。早すぎるよなあ…

 

今思えば、一緒にパチンコや麻雀やカラオケ、ご飯と遊んでもらったな。と思い出す。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

私がこのブログを始めるきっかけになった、光のお父さんのお父さんの方も亡くなられたそうだ。

この年になると、死生観について考えることも増えてきた。

私もいつかは亡くなるだろう。

不死の薬が発明される事はあるのだろうか?

発明されたらみな幸せなのだろうか?

何のために、生きているのだろうか?

 

答えは見つかっていない。

それでもみな、明日が来る事を待っているのだと思う。

 

改めて、亡くなった友人にとって少しでも良い人生であって欲しい。

私が亡くなってそちらに行ったら、また麻雀やパチンコやってくれるだろうか。

向こうで安らかにゆっくりしながら待っていて欲しいと願う。