眉村卓さんの最後の作品となった、その果てを知らず。
ついに読み終わりました。
気付いたら夜中になっていたがw
眉村さんといえば、SF作家であり偉大なお方だ。
過去のブログにも書きましたが、僕と妻の1778話きっかけで読み始めた作家さんで、めちゃくちゃ入るのは遅かったわけです笑
ただ、何といえば良いのか分かりませんが、その果てを知らず。
眉村さんの人柄が出てましたね〜
自ら死を受け入れている中で、至る境地とは。
現実と創造の狭間にいる感覚で、やはり眉村さんは本物の書き手だったのですね。
読み終わった後、不思議な感覚でふわふわしていましたが、やはり寂しいものですね。
眉村先生、これまで素敵な作品を書いていただきありがとうございました。
と…私はただの何でもない一般人ですが、誰かに読んで欲しいわけでもないですが、今までの人生を振り返った本なのか、記録なのか、雑多なのか、書いてみたいなと思いました。
これはまたいつか具体的にでも…